eyecatch

自主的というよりは連れられてという感じでしたが、文具系女子が心待ちにしている、紙イベント、紙博に行ってきました。

今年で3年目の開催。開場前から行列でした。なお、朝から公式ホームページはダウンしっぱなし。夜には復活したみたいですが、自社サーバでは耐えられないぐらいのアクセスがくるぐらいの人気イベントです。

# 開催概要

名称 紙博 in 東京 vol.3
会期 2019.07.13-14
場所 東京都立貿易産業センター台東館 4階、5階
会館時間 初日は10:00-17:00、二日目は09:00-17:00
入場料 500円
公式サイト http://kamihaku.jp

今年は昨年に引き続き、4階と5階の2フロアを使った開催でした。

2フロア合わせて、94店舗が参加。紙関連でこれほどまでの店舗が揃うことはまず他ではなさそうです。まさに紙の博覧会。 出店店舗のジャンルだと、以下のように多岐にわたっていました。

  1. 印刷・加工
  2. メーカー
  3. 紙(素材)
  4. デザイン
  5. ビンテージ
  6. 文具店
  7. 活版
  8. イラスト

主催の手紙舎はこういったイベントに慣れているようです。 東京蚤の市、もみじ市なども主催しており、近年は布の博覧会なんかも実施しているようです。 ただ、イベント運営にはさほどお金を投資しないスタイルらしく、蚤の市などでは混雑がひどいわりに運営がボランティア頼みで、ツイッターが荒れているところを目にしたりします。

# 混雑状況は・・・すごい!

訪問したのは初日。まぁ、なんといいますか、混雑はものすごいです。 お子様連れの方は注意しないとあっという間にはぐれてしまうと思います。

開場した直後から混雑が始まり、お昼ぐらいにかけてひと段落するものの、午後もまた混雑が続きます。比較的午後のほうがゆっくりとみれると思いますので、見るのが中心の方は午後が狙い目です。 皆さん、紙博限定販売の商品があることをご存知なので、開場直後を狙っていらっしゃっています。なので、開場直後は殺気のようなものを感じます。

皆さん、ハンターのような眼差しで、狙っている店舗へ一直線でした。 来場者は日本人女子がほとんどなのですが、中華系の方も何人かいらっしゃるようで、それっぽい言語もいくつか聞こえてきました。年齢的には30代ぐらいが中心でしょうか。紙に親しみをもっている年代だったように思います。

なので、結構年配の方もお見かけしました。逆に若い人たちは少なかったように思います。やはりデジタルネイティブ世代は紙に親しみをあまりもっていないので、こういったイベントには参加しないのかもしれません。 また、今年は男性の姿も増えてきているような気がします。紙が好きな人は男性でもそれなりにいるようです。

# 感想は?

私は普段は紙をなるべく使わない生活を送っているので、さほど積極的参加ではないのですが、それでも色々な紙の種類が見れるのは面白いです。普段では味わえない世界がそこには広がっています。

和紙、洋紙の紙自体を販売している店舗もありますし、紙のデザインを売りにしている店舗も多く見かけました。 マスキングテープやノート、カレンダーといった紙の加工品もあります。とりわけ、マスキングテープは人気ですね。あらゆる店舗に取り揃えてありました。

紙で作った箱もいくつかの店舗で見かけました。紙箱は一度作ってみたいと思っているのですが、作り方の手順がいまいち分からず、最終的に作るのを躊躇ってしまっています。一度ワークショップみたいなのに参加してみると、感覚が掴めていいのかもしれません。

一方、紙の博覧会ということで、この時を待っていたとばかりに様々な店舗で山のような紙製品を買い込む女性を多数見かけました。紙博限定の品物も多数あり、この時を逃すで出会えない、限定もの、1点ものもかなりあったようです。そういったことを見ていると、自分が好きなもの、欲しいものにはしっかりとお金をかける、好きなものにお金には糸目をつけない方も多いように感じます。

紙自体はさほどメジャーな趣味・趣向の領域ではないものの、これだけ多数の人々が訪れ、多数の買い物をしていくという点において、需要と供給のバランスの妙をみたように思います。