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独特の世界観、束芋さんの展覧会が開催されているとの情報を得て、行ってきました。無料ということもあり、入りやすいです。

# 開催概要

名称 束芋「透明な歪み」
会期 2019年4月25日~6月1日
会場 ポーラ ミュージアム アネックス
開館時間 11:00~20:00
料金 無料
公式サイト https://www.po-holdings.co.jp/m-annex

# 束芋とは?

兵庫県神戸市出身の女性現代美術作家。本名は田端綾子。1975年11月30日生まれ。京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科卒業。

日本社会をテーマとした映像作品が多いように思います。モチーフは庶民的なものが多く、生活雑貨や生活に必要な台所、居間などの空間で表現されています。

# 混雑していたのか?

規模が小さいこともあると思いますが、混雑はしていませんでした。休日の夕方ぐらいでしたが、私が訪問した際は3,4人程度。

作品数も11と少なくはありましたが、会場に対しての人数として混雑感はありませんでした。

いらっしゃった他の方は女性が多かったです。美術、特に現代アート関係に興味があるようた方がいらっしゃっていたのではないでしょうか?

# 内容はどのような感じだったのか?

規模が小さいため、特に章立てがあるわけではありませんでした。束芋さんとすれば初の試みの油彩画とアニメーションの作品が合計11点。

題名の透明な歪みとあるように、参考にした元の作品を展示せず、その元と今作品の歪みを見る人の感覚に委ねて観てもらうという試みだったようです。

# どんな感想だったのか?

束芋さんの個展は初めて拝見しました。以前、別の現代アート関係の展覧会にて何度か拝見したことがある程度でしたので、今回は個展ということで、束芋ワールドにどっぷり浸かることができたように思います。

油彩画と映像作品という形になっていましたが、それぞれ見入ってしまうものはありました。作家本人の内観?(感情?)のようなものを表現された感じが、あのような表現になったのではないと思っています。 以前観た作品も内観が現れた作品だったように思いますが、さらに一段深まっているように思いました。言葉ではうまく表現できなくて申し訳ないのですが、何かしら心に秘めたものがあったりしそうな気がします。

# 巡回はあるのか?

調べてみましたが、巡回があるのかは不明でした。おそらくそのままの形での巡回されることはないのではと思います。世界観が好きな方はぜひ、銀座のポーラ美術館アネックスまで。